司書の先生と
以前、学校図書館プロジェクトSLiiiC(スリック)のサマー・ワーク・キャンプの講座を学校司書の先生と受けました。その後、いろいろな事を一緒に考えながらやっています。今日はいくつか報告。
①読み聞かせ大会
以前、旦那の学校から聞いたのを少しアレンジしたもので、1.2.3年と4.5.6年に分かれ、担任の先生による読み聞かせをしました。絵本の名前から、聞いてみたい絵本を選び、それぞれの教室に分かれて読み聞かせを聞くというものです。(希望をとって少し調整)
先生方も教室をシャッフルするので、誰が読むかはわからない。ちょっとワクワクします。楽しい朝のスタートになりました。ちなみに私は「ウラパン・オコサ」を読みましたが、子供たちはなんと8人。2番目に少なかったです。(多い所は30〜40人くらい?だったかな。)
②福袋
図書室の本を2〜3冊ずつ紙袋に入れ、一言メッセージを付けます。何が入っているかはお楽しみ。選んだ福袋の本を借りていくという試み。年明けにやりたいね〜と話しています。図書委員会の子達に一緒にやってもらう予定です。どうなるかワクワクです。また報告します。
長くなったので、続きは次回に。
保護者会
学芸会
昨日、今日と学芸会です。
実は高学年専門だったため、2年生の学芸会は初めてで、どんな感じになるかなと不安もありました。とにかく意識付けと振り返りを大切にしようと、1人1人のチャレンジを大切にしながら練習してきました。
学芸会が初めての子供たち。どんな劇にしたいか、自分のチャレンジは何かを問いながら進めました。練習は体育館の割り当てだけ。練習の後には各クラスで振り返り…。体育館の外まで聞こえる声を出す!と張り切る子供たち。自分で決めたチャレンジだから、意欲的に取り組みました。
出来上がりは、一言で言うと「すごい!」子供たちの力を信じて良かったと思う結果でした。
気持ちって大事だなぁと思います。あまりの可愛さに担任バカになっている私です。
前日の振り返りには、PA(プロジェクトアドベンチャー)の「しるらないカード」を使いました。サークルになって振り返り、温かい時間になりました。いよいよ今日は最後の演技。それぞれのチャレンジを大事に演じて欲しいです。